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占いえらび
同じふたりでも、どの占いで見るかによって、相性の見え方は変わります。ひと組のカップルを例に、数秘術・星座・算命学の3つで見くらべてみました。
この記事の3行まとめ
| Aさん | Bさん | |
|---|---|---|
| 生年月日 | 1992年7月15日 | 1990年11月29日 |
| 数秘術の数 | 7 | 5 |
| 星座(元素) | 蟹座(水) | 射手座(火) |
| 算命学の天中殺 | 午未(2026・27年) | 辰巳(2036・37年) |
※例として作ったふたりです。実在の人物ではありません。
数秘術(=生年月日を足して1けたの数にする占い)では、Aさんは1+9+9+2+0+7+1+5=34、3+4=7。Bさんは1+9+9+0+1+1+2+9=32、3+2=5です。
数秘術で見ると、ふたりは「じっくり型」と「行動型」の組み合わせ。Bさんが外へ連れ出し、Aさんが落ち着いて考える、という役割分担ができるふたりと読めます。
西洋占星術では、12の星座を火・地・風・水の4つに分けます。Aさんの蟹座は水、Bさんの射手座は火です。
水は気持ちを大事にするグループ、火は情熱とスピードのグループ。性質が大きく違うので、はじめは戸惑うこともありますが、自分にないものを持っている相手として、刺激し合える組み合わせでもあります。
ここで見ているのは太陽の星座だけの大まかな傾向です。先生に生まれた時刻まで伝えると、月の星座なども合わせて、もっと細かく見てもらえます。
| ふたりの元素 | 読まれやすい関係 |
|---|---|
| 同じ元素どうし | 話が早く、分かり合いやすい |
| 火と風 | 助け合いやすい。風が火をあおって、勢いが出る |
| 地と水 | 助け合いやすい。水が地をうるおして、育てていける |
| それ以外 | 性質の違いが大きいぶん、刺激し合える |
自分の星座の元素は、西洋占星術の記事の表で確かめられます。
算命学で見ると、ふたりの天中殺(=12年に2年やってくる、ひと休みの時期)がずれていることが分かります。
ひと休みの時期が重ならないので、どちらかが休むときに、もう一方が支えられるふたりと読めます。たとえば2026年に大きな決断をするなら、Bさんが中心になって進めると安心、という使い方ができます。
| 占い | 見ているところ | このふたりの読み |
|---|---|---|
| 数秘術 | 性格の組み合わせ | じっくり型と行動型。役割を分けられる |
| 星座 | 気持ちの温度 | 水と火。違いが刺激になる |
| 算命学 | 時期のずれ | 休む時期が重ならず、支え合える |
3つとも言っていることは違いますが、どれも間違いではありません。見ている場所が違うだけで、同じふたりを別の窓からのぞいているのです。
だからこそ、ひとつの占いの結果だけで決めつけないことが大切です。2つ、3つと見くらべるほど、ふたりの姿は立体的に見えてきます。
例のふたりの読みを、けんかしたときに当てはめてみます。
このふたりなら、「一晩おいて、次の日に外で話す」のが仲直りの近道、と読めます。占いの読みは、こんなふうに毎日の小さな場面に置きかえると、ぐっと使いやすくなります。
星座の相性は、生まれた時刻まで分かると、さらに細かく見てもらえます。
生まれた時刻は、母子手帳に書かれていることが多いです。分かる人は、先生に伝えてみてください。
自分たちで調べた結果をメモして先生に見せると、「ここがもう少し知りたい」という聞き方ができて、話がぐっと深まります。
占いで「相性があまりよくない」と言われると、落ちこんでしまいます。でも多くの場合、それは「違いが大きい」という意味です。
違いが大きいふたりは、ぶつかりやすい代わりに、ひとりではできないことができるふたりでもあります。「どういうところでぶつかりやすいか」「どうすればうまくいくか」まで聞くと、付き合い方のヒントになります。
それに、相性はふたりで育てていくものです。占いで分かるのは出発点だけ。違いを知ったうえで、相手の好きなやり方に少しだけ合わせてみる。その積み重ねが、どんな組み合わせのふたりにとっても、いちばんの近道です。

用意するのは、ふたりの生年月日(生まれた年まで)です。相手の生年月日が分からないときも、そう伝えれば見られる範囲で答えてもらえます。
どの占いで見てほしいか迷ったら、悩み別の占いえらびを参考にしてください。
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