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占いえらび

算命学とは──生年月日の3つの干支で、生き方の型を読む

生まれた年・月・日を干支(えと)に置き換えて、持って生まれた性質や、人との縁の結び方を読む占いです。「天中殺(てんちゅうさつ)」という言葉は、この算命学から広まりました。

算命学命術仕事・転職これからのこと

この記事の3行まとめ

  1. 生まれた年・月・日を干支に置き換えて、性質や人との縁の結び方を読む占いです
  2. 胸に入る中心星(十大主星のひとつ)が、読みの軸になります
  3. 天中殺は12年のうち2年。2026・2027年は午未天中殺の人の番です。算命学の計算で自分の星を出せます

何から読む占いか

算命学のもとになっているのは、古代中国の陰陽五行と干支の考え方です。日本では昭和の中ごろに体系が整えられ、広く知られるようになったとされています。

生年月日という動かないものから読むので、四柱推命や九星気学と同じ命術(めいじゅつ)に入ります。

1979年の天中殺ブームや、日本への伝わり方は算命学を深く知るにまとめています。

四柱推命との違い

算命学と四柱推命は、どちらも同じ干支の暦を使う、いわば兄弟のような占いです。大きな違いは、算命学は生まれた時刻を使わないことです。

算命学四柱推命
使うもの生まれた年・月・日(3つ)年・月・日・時刻(4つ)
出生時刻なくても鑑定できるあるほうが詳しく読める
よく見るところ生き方の型・人との縁性質と、時期の流れ

母子手帳が手元になく、生まれた時間が分からない人でも、生年月日だけで全体を見てもらえるのが算命学の頼もしいところです。

「陰占」と「陽占」、2つの図

算命学では、生年月日から2種類の図をつくります。

陽占の人体図は、どの位置にどの星が入るかで、仕事の場での顔、家庭での顔、心の奥にある顔を読み分けます。ひとりの中にいくつもの顔があることを、図で見せてくれる占いです。

十大主星、10の性質

人体図に入る10の星は、五行(木・火・土・金・水)に2つずつ分かれています。

五行星表すもの
木貫索星(かんさくせい)
石門星(せきもんせい)
自分の道を守る力
仲間と協力する力
火鳳閣星(ほうかくせい)
調舒星(ちょうじょせい)
のびのびと表現する力
繊細な感性
土禄存星(ろくぞんせい)
司禄星(しろくせい)
人に与える愛情
こつこつ積み上げる力
金車騎星(しゃきせい)
牽牛星(けんぎゅうせい)
すぐ動く行動力
責任感と誇り
水龍高星(りゅうこうせい)
玉堂星(ぎょくどうせい)
未知へ向かう冒険心
学ぶ力・知性

どの星が胸(その人の中心)に入るかで、読みの軸が決まります。先生に「私の中心の星は何ですか」と聞くと、話がいちばん早く進みます。

自分の中心星は、算命学の計算ページで生年月日を入れるだけで出せます。

天中殺は、12年に2年やってくる

干支は、10の「干」と12の「支」を組み合わせた60通りです。10と12なので、干を1周させるたびに支が2つ余ります。この余った2つが、その人の天中殺です。

60の干支は10ずつ6つの組に分かれ、生まれた日の干支がどの組に入るかで、6種類の天中殺のどれかに決まります。巡ってくるのは12年のうち2年、12か月のうち2か月です。

天中殺次にめぐってくる年
午未(うまひつじ)2026年・2027年(いまちょうど)
申酉(さるとり)2028年・2029年
戌亥(いぬい)2030年・2031年
子丑(ねうし)2032年・2033年
寅卯(とらう)2034年・2035年
辰巳(たつみ)2036年・2037年

算命学の1年は立春(2月4日ごろ)で切り替わります。1月生まれの人の年も、1月1日ではなく立春で区切って数えます。

自分の天中殺を出してみる

数秘術の記事と同じ、1992年7月15日生まれの人で計算してみます。

手順1992年7月15日生まれの場合
① 生まれた日の干支壬辰(みずのえ・たつ)
② 入っている組甲申〜癸巳の10日(申・酉・戌・亥・子・丑・寅・卯・辰・巳)
③ 出てこない支午と未 = 午未天中殺

この人は、2026年の立春から2028年の立春までが天中殺にあたります。生まれた日の干支は暦の本や計算サイトで調べられます。自分がどの組か分かっていると、先生の話がぐっと身近になります。

天中殺の2年は、どう過ごすか

天中殺は、よく「悪い時期」と紹介されます。けれど算命学の中でも読み方には幅があり、新しく広げるより、いまあるものを整えるのに向く時期と説明する先生も多くいます。

引っ越しや転職のような大きな決断を考えているときは、「天中殺の間は何を控えて、何なら進めていいですか」と具体的に聞くのがおすすめです。控えることと進めていいことが分かれば、2年間を落ち着いて使えます。

なお、テレビや雑誌でおなじみの「大殺界」は、考え方の近い別の占い(六星占術)の言葉です。

何が分かって、何は分からないか

どんな相談に向くか

「自分に合う働き方を知りたい」「この人とどういう縁なのか知りたい」のように、自分の土台や、人との関係の形を知りたい相談に向きます。

天中殺をもとに、何年ごろに動くとよいかという時期の相談にもよく使われます。転職や結婚の時期を長い目で考えたいときに心強い占いです。

電話占いで受けるとき

必要なのは生年月日だけです。生まれた時刻は使わないので、分からなくても安心して相談できます。

人体図には読むところがたくさんあるので、全部を聞こうとすると時間があっという間に過ぎます。「仕事の向き不向き」「今年の過ごし方」のように、聞きたいことを1つか2つに絞って伝えると、同じ時間でも深い話が聞けます。

天中殺について聞くなら、「いつからいつまでですか」と期間を立春の区切りで確かめておくと、あとで自分の予定と照らし合わせやすくなります。

知っておくと迷わないこと

算命学の言葉は、天中殺のように強い響きのものが少なくありません。けれど、どれも時期や性質の特徴を表す名前です。名前の響きより、「だからどう過ごすとよいか」まで聞くと、読みがぐっと役に立ちます。

四柱推命と同じ干支を使うので、両方で見てもらうと同じ土台を別の角度から眺められます。答えが違って聞こえたときは、見ているところの違いだと考えると整理しやすくなります。

このサイトで試せます

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生年月日を入れるだけで、年・月・日の干支と中心星が出ます。0円です。

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