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占いえらび

タロット「審判」の意味

キーワードは目ざめ・呼びかけ・もう一度。過去をふり返り、もう一度立ち上がる、呼びかけに応えるカードと読まれます。

どんなカード?

番号20(大アルカナ)
英語の名前Judgement
キーワード目ざめ・呼びかけ・もう一度

絵に描かれているもの:ラッパを吹く天使と、棺から起き上がって手を広げる人々。

絵の説明は、いちばん広く使われているライダー版(1909年)のものです。

絵のシンボルを読む

描かれているもの読まれ方
天使のラッパ目をさませ、という呼びかけの象徴とされます
起き上がる人々もう一度立ち上がる、再生の象徴とされます
広げた手呼びかけを受け入れる心の象徴とされます

タロットは、カードの名前だけでなく絵の細かいところからも意味を読みます。先生によっては「このカードのこの部分が気になります」と、絵の一部から話を始めることもあります。

正位置の意味

過去をふり返り、もう一度立ち上がる、呼びかけに応えるカードと読まれます。復活や再開。

逆位置の意味

決めきれない、過去を引きずる、呼びかけを聞きのがす、と読まれます。

逆位置(=カードが上下さかさまに出ること)を使わず、すべて正位置で読む先生もいます。その場合は、まわりのカードとの組み合わせで良し悪しを判断します。

恋愛で出たとき

関係の再開、もう一度向き合う。逆位置では、過去への未練。

仕事で出たとき

再挑戦、評価される、使命に気づく。逆位置では、結論の先送り。

お金・暮らしで出たとき

前に考えていたことを、もう一度始める。逆位置では、決めるべきお金のことを先延ばしにしている、と読まれます。

3枚引き(過去・現在・未来)で出たとき

電話占いでよく使われる3枚引きは、左から過去・現在・未来の順に並べます。同じ審判でも、どの位置に出たかで読まれ方が変わります。

過去の位置過去のことを、もう一度ふり返ってきた
現在の位置呼びかけに応えて、動き出すとき
未来の位置もう一度立ち上がり、再スタートする流れ

並べ方(スプレッド)は先生によって違います。どの位置が何を表すかは、鑑定の最初に聞いておくと安心です。

一緒に語られるカード

21 世界:20番の審判(目ざめ)から21番の世界(完成)へ続く最後の2枚として語られます。

1枚の意味だけでなく、前後の番号や、対になるカードとの関係で読むと、大アルカナ22枚がひとつの物語としてつながって見えてきます。

流派で違うところ

トート版では20番は「永劫(Aeon)」と呼ばれ、絵も大きく変わります。

同じカードでも、使うデッキ(カードの種類)で番号や名前、絵が変わることがあります。先生に読んでもらうときは、どのデッキを使っているかを最初に聞いておくと、意味の取り違えが起きにくくなります。

先生に聞くときの、ひとこと

このカードが出たら、こんなふうに聞き返すと、自分の状況に当てはめた読み方まで話が進みます。

「もう一度向き合うとしたら、何から始めればいいですか」

カードの意味は「こう読まれることが多い」という目安です。同じカードでも、質問や並べた位置によって読み方は変わります。

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